とかしきなおみの発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○とかしき委員 ありがとうございます。心強いお言葉をいただきまして、うれしく思います。
時間がこれは結構大切でございまして、なるべく早く対応いただきたいと思います。
例えば、バーチャルで首里城を再現していくとか、それが体験できるようなシアターをつくるとか、ぜひそんなことも御検討いただけたらありがたいかなというふうに思います。
私の地元の吉志部神社も、実は、焼失から三年で、地元のみんなの力で何と復元できたんです。ということで、歴史を重ねたらもう一回日本の文化財になるぞ、それぐらいの気持ちで今は地域の人たち、この吉志部神社を盛り上げようということで非常にまとまっておりますので、ぜひ首里城もそうなっていただけたらありがたいかなと思います。
ということで、話はかわりますが、次は、現在、沖縄は観光の島ということで大変有名でありますけれども、観光リゾート産業で沖縄を牽引していると言っても過言ではありません。大臣の所信でもおっしゃっていましたけれども、観光客や就業者数は増加している、しかし、全国最下位の県民所得や若者の高い失業率が問題である、こういうふうにおっしゃっておりました。
私は、これは、観光に頼り過ぎた一本足打法の方に問題があるのではないかなというふうに思います。観光をより強くするために、そのための産業を育てていくというのも必要なのではないかと思います。
これは別に沖縄だけに限った話ではないんですが、日本にこれから伸ばしていく産業としては、この観光プラス健康とか環境、この三つ、これは私は勝手に三Kと呼んでいるんですけれども、これから、観光と健康と環境、この三つが大切なのではないか。製造業で物を売るというのは、若くて元気な国はいいんですけれども、やはり年を重ねてくると体力が落ちてきますので、これからは知識と経験を売っていく、そういう産業に注力すべきだと思います。
特に我が国は、高齢社会、これはいいことを実現したわけですから、これをやはりしっかり強みにしていくことが重要なのではないか。そのように考えると、健康長寿を強みにしてこの健康産業を育てていくのは、我が国が世界の中では最も向いている国なのではないかなというふうに思います。
ということで、茂木大臣もよく講演でおっしゃっていますけれども、健康を守るのは大切で、健康を守るために命をかけてもいいという人はよく言っている、健康を守るなら死んでもいいぐらい、それぐらいの気合いを持っている人がたくさんいらっしゃるとよく講演でおっしゃっておりますけれども、誰もが興味があるのがこの健康なんです。
ですから、これを産業として興せば、地域の人たちにもメリットがありますので、産業育成への応援が得やすくなるのではないか。観光とそして健康をうまく結びつければ、地方創生にもつながるのではないか。このように考えます。
ということで、西普天間基地跡地の沖縄健康医療拠点の整備において、この観光と地域の健康、これといかに連動させて今後貢献させていこうとお考えになっているのか。ぜひお知らせいただけますでしょうか。