とかしきなおみの発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○とかしき委員 ぜひお願いしたいと思います。特に、長寿県、今脱落しているのが沖縄ですから、これをもとに戻していくこと、ここで培われるノウハウは必ずビジネスに生きてくるかと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。
私の地元でも、北大阪健康医療都市、これも健康をテーマに町をつくらせていただきました。これも、健康産業がいかに地域に根差して産業育成できるかというのを挑戦する場所ということで、九年がかりでつくらせていただきまして、ことしオープンいたしましたので、ぜひそういったことも参考にしていただけたらありがたいかなと思います。
最後に、奄美大島、徳之島、沖縄島の北部、西表島の世界遺産登録が、いよいよ来年の五月、なされる可能性が出てまいりました。前回ひっかかってしまったあの飛び地の問題も解決しましたので今回は大丈夫じゃないかと期待もしているわけでありますけれども、ここで心配しているのは、実は、万が一登録がなされた場合、生態系の保護と観光、これをしっかり両立させていかなくてはいけません。
特に今回の登録のテーマは、これは生態系で通っておりますので、沖縄の生態系というのはかなり特殊で、大陸と離れたりつながったりするものですから特別な進化を遂げているということで、世界的にも非常に珍しい生態系を持っているわけであります。この環境と観光をいかにバランスをとっていくのか、ここにこれから相当力を注いでいかなくてはいけない。
特に、世界遺産登録がなされてしまった瞬間にわあっと観光客が訪れてしまう可能性がありますので、一度失った生態系はもとに戻りませんので、ぜひそのための技術開発も今後しておいていただきたいということで、世界遺産登録がなされた場合の観光と環境、このバランスを具体的にどのような配慮をなさろうと思っているのか、教えていただけますでしょうか。