茂木敏充の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○茂木国務大臣 御指摘いただきました共同経済活動、これは、日ロがともに北方四島の未来図を描いて、その中から双方が受入れ可能な解決策を見出していくという新しいアプローチの一環でありまして、本年、観光パイロットツアー、御紹介いただきましたが、等の共同経済パイロットプロジェクトを実施したところであります。このツアーもうまくいったと思っております。
さらに、今、専門家の間で議論をしておりますごみの減容、これも、可能性としてでありますけれども、実際に日本の技術等を使いますと、かなりごみの減容化が可能になってくる、これは北方四島の環境改善にも資する、こういう議論もさせていただいたところでありまして、そういったことしの経験、これも踏まえて、来年から本格事業化に向けて議論を進めるということでラブロフ外相とは一致を見たところでありまして、引き続いて、二〇一六年十二月の首脳合意に基づいて、日ロ双方の法的立場を害さない形でのプロジェクトの実施に向けて鋭意取り組んでいきたい。
そして、法的立場を害さない形でプロジェクトを進める、そういった中で、では、さまざまな法的にクリアしなくちゃならない問題というのはどういうことがあるんだ、こういう知恵も同時に出していかなきゃいけない、このように思っております。