茂木敏充の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○茂木国務大臣 昨年十一月のシンガポールでの首脳会談では、領土問題を解決して平和条約を締結するという、戦後七十年以上残された課題を次世代に先送りすることなく、両首脳の手で必ずや終止符を打つ、こういう強い意思を安倍総理はプーチン大統領と共有したところであります。
 そして、スタート台といいますか、交渉のベース、もちろんいろんな合意があるわけでありますけれども、基本的に両国の国会で批准をされているもの、これは一九五六年の共同宣言でありますから、これを基礎として平和条約交渉を加速させることでプーチン大統領と合意をいたしました。
 ただ、これは、合意といいましても、どう協議を進めるかということで合意をしたわけでありまして、最終的にこの問題を決着して平和条約について合意をしたことではないということでありまして、これまでの、こういう方向で協議を進めますと。
 また、シンガポール合意以降も、平和条約の締結に向けて、首脳間、外相間、さらには次官級で交渉を重ねてきておりますが、交渉はまさに、まとまったということではなくて、これからまとめていかなくちゃならない、こういう段階でありまして、じゃ、どう交渉を具体的にやっていくのか、その進め方とか内容、これは外交の機微にかかわる問題でありますので、その点は御理解いただいた上で、平和条約交渉の結果、これが出ましたら、国会の場でしっかりと説明をさせていただきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 120003895X00320191127_027

発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2019-11-27

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会