小里泰弘の発言 (国土交通委員会)
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○小里委員 特に財政の効率化の観点からも、極めて重要な進め方であります。ぜひ集中的に、計画的に進めていただきたいと思います。
インフラの整備率でありますが、河川整備計画目標に対する国管理河川の整備率は約七三%、土砂災害対策実施率は約四〇%。それぞれ年間一%も伸びておりません。インフラ整備を上回るスピードで気候変動の影響が顕在化をしているところであります。
前述をしましたように、災害時にも重要な役割を果たす高速道路の延長割合を見ますと、全ての道路延長に対して約〇・七%と極めて低い状況であります。海外の高速道路は四車線以上が基本でありますが、日本の高速道路は三車線以下が三八%であります。
海外の主要都市で無電柱化が概成をしている中で、日本の無電柱化率は東京二十三区でも八%と大きく立ちおくれております。下水道による都市浸水対策達成率も約五九%。公園の整備水準も、海外の主要都市と比較しますと極めて低水準であります。
頻発する災害に備えるべきインフラ整備の状況、このような状況をいかに受けとめて対策を講じていくのか、副大臣にお伺いします。