関健一郎の発言 (地方創生に関する特別委員会)

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○関(健)委員 関健一郎でございます。
 委員長並びに与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、他の委員会との重複に関する配慮もいただきましたことを重ねて御礼を申し上げます。
 それでは、早速質疑に入らせていただきます。路面電車について質疑をさせていただきます。
 私の地元である愛知県豊橋市にも路面電車が走っています。私の家の最寄り駅は井原駅というところなんですけれども、日本で一番急な、鉄道の急なカーブがあるところで有名でございまして、鉄道ファンの皆様からも大勢の方が訪れるなどしておりますので、ぜひ皆さんも、鉄道好きの方には、僕の最寄りの駅の急カーブを味わっていただきたいと思います。
 かつては多くの町で市民の足となり、また多くの役割を果たして生活の中に溶け込んでいた路面電車ですけれども、自動車の普及に合わせて路面電車の役割も薄れていき、また、全国各地の路面電車を経営する鉄道会社の経営も苦しくなっているところが実情です。
 その一方で、私、NHKの記者をやっていたんですけれども、そのときに、四国の高松放送局というところにいたんですけれども、寂れた、さしたる特徴もない路面電車が走っているんですけれども、フランスの記者が相次いで取材に来るわけです。
 これは何か変わったものでもあるのかなと思って、勇気を出して質問してみると、ヨーロッパでは、温室効果ガスを出さないだとか、あとは、車でドア・ツー・ドアで行ってしまうよりも体を動かすことにつながるとか、ありとあらゆる面で、一旦役割を終えたと思われていた市電の、路面電車の役割が更に再認識されている、そして、おしゃれなものとして雑誌で取り上げられている、こんなような現状があることを知りました。そして、日本に対しては、これだけ貴重な路面電車というインフラがまだ残っているのに、日本というのはもうちょっと丁寧に使った方がいいんじゃないかなということをフランスのジャーナリストの方と話したのを覚えています。
 早速、そもそもの質問に移らせていただきますけれども、政府として、全国の各地に生活の足としてまだ機能し続けている路面電車ですけれども、どのように位置づけているのか、お答えください。

発言情報

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発言者: 関健一郎

speaker_id: 1414

日付: 2019-12-03

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会