吉川元の発言 (文部科学委員会)
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○吉川(元)委員 立国社、共同会派、社民党の吉川元です。
本日は、四人の参考人の皆さん、大変お忙しい中にもかかわらず、貴重な御意見を御開陳いただきまして、まことにありがとうございます。私からも四人の参考人に御質問を少しさせていただければというふうに思います。
まず、早川参考人にお聞きをしたいというふうに思います。
今回、岐阜市の取組というものは非常に先進的であって、また、文科省も我々に、非常に先進的な取組なんだということで、御紹介を何度もいただいたところであります。
実は、夏休みのまとめどり、これ自体、非常にすばらしいことだというふうに思いますが、今の現場の実態というのは、なかなかそうなっていないのが現状なんじゃないか。
例えば、文科省を含め、いろいろなところで勤務時間の調査を行いますと、長期休業期間中でも、いわゆる超勤が現在実際に存在をしている。これは、小学校、中学校、高校、それぞれ学校の特色がありますから、例えば、小学校の場合、プール当番でありますとか、あるいは中学校であれば部活、あるいは高校であれば進学指導、そういう面で、いろいろな違いはあると思うんですけれども、実態としてはやはり、夏休みですら超勤が発生をしている。
その中で、十六日間の閉庁ということでありますから、当然、夏休みの間の業務、これをどう縮減していくのか。例えば高校生で、今の高校の進学校であれば、夏休みの最初の一週間と最後の一週間は授業で、その次の一週間と一週間は補習で、こういうふうにもう既に組み込まれている。これをどう改善していくのかというのは大きな課題だというふうに思うのですが、この点、岐阜市はどのように取り組まれたんでしょうか。