伊藤忠彦の発言 (法務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○伊藤(忠)委員 ぜひ、消費者の皆さんにとって優しい法務行政、こうしたことについても森さんの辣腕を発揮していただけるように、法務省一体となって頑張っていただきたいものだというふうに思います。
 森さんといえば福島県でありますので、本当に、東北大震災から約八年余がたつわけでございます。そしてまた、何といっても、ことしは大変な豪雨災害があって、阿武隈川の下流域における被害も大変だったと思います。改めて、皆さんと一緒に心からお見舞いを申し上げておきたいというふうに思います。
 森さんの御経歴の中で一つ非常におもしろいなと思ったのは、被災後に、自然災害だとかテロだとかという国家的な危機に対応する資格であるエマージェンシーマネジャー、国際危機管理官という資格を国際危機管理者協会から日本人として初めて取得をされたという御経歴があると思います。
 この機関は、米国など五十カ国から、政府レベルの危機管理担当者でありますとか専門家、ボランティアの皆さんが参加をして、国際的な非営利職業教育団体ということで、会員数も一万人を誇ると伺っております。
 英語圏でない一部の国々にとっては非常にハードルが高い試験だったんでしょうか。そのために、同協会は新たに日本のような米国型のプロの危機管理者がいない国々を対象にして資格取得の機会を拡大していったときに、森さんが第一期生としてこの資格を取られたというふうに承知をしております。
 森さん、この資格を取られて、これから世界にしっかりと発信をしてまいろうということを考えておられるんだろうと思いますが、災害被害に遭って、この危機管理をどうするのかということと同じぐらいに、やはり司法の世界にあっても、来年、二〇二〇年、五十年ぶりとなる国連の犯罪防止刑事司法会議、京都コングレスが開催をされます。こうした資格を取る勢いを持つ森大臣のもとで、これをしっかりと成功に導いていただきたいと思いますけれども、京都コングレスに向けての御自身のお考えを少し申し述べていただければ幸いです。

発言情報

speech_id: 120005206X00520191106_008

発言者: 伊藤忠彦

speaker_id: 28349

日付: 2019-11-06

院: 衆議院

会議名: 法務委員会