中曽根康隆の発言 (法務委員会)

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○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。
 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
 森まさこ大臣におかれましては、法治国家日本の法務行政のトップとしてリーダーシップを発揮されていること、心から敬意を表します。また、先日までは女性活躍推進本部長というお立場でありまして、私も事務局としてやらせていただいておりますけれども、今回、御自身が女性の大臣ということで内外に存在感を発揮されていること、心からうれしく思うところでございます。
 前回のこの法務委員会の質疑において、私は、再犯防止、特に保護司について質問させていただきました。本日は、その続きとそして進捗、後半の部分は外国人の受入れについて御質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 早速質問に入らせていただきたいと思います。
 再犯防止に非常に大きな役割を果たしているのが保護司でございます。保護観察期間において保護司の皆さんのサポートがあったからこそ、更生して、そして社会復帰ができているという対象者は数え切れないほどいらっしゃいます。
 先日、天皇皇后両陛下が更生保護制度の施行七十周年記念大会に御出席された際に、陛下が、人知れぬ苦労を重ねながら、地道にそれぞれの地域の力となり、献身的に更生保護を支えてきた多くの関係者の努力に深く敬意を表しますというお言葉を述べられました。
 こういった非常に大切な役割を担われている保護司、この制度が今非常に大きな問題に直面をしていると認識をしております。言わずと、まずは、なり手不足、そして、それに伴う高齢化でございます。この十年間で保護司の数は千六百人余り減少し、また、近い将来に、定年による退任、これが大量に見込まれております。
 こういった状況下、さまざまな手段をとって何とか保護司を確保しようという動きはありますけれども、政府として、インターンシップ制度、また更生保護サポートセンターというものを設置しております。これらの役割というのは非常に大きいというふうに私は考えております。これらを有効活用して、将来の担い手をしっかりと発掘して、そして育成をして、この保護司制度というものを持続可能なものにしていく必要があると思いますけれども、こちらに関する大臣のお考えを教えていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中曽根康隆

speaker_id: 7822

日付: 2019-11-27

院: 衆議院

会議名: 法務委員会