小泉進次郎の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(小泉進次郎君) 私が言っているこの趣旨というのは、環境省、大臣になってから私ももうすぐ三か月というところでありますが、本当に重要な仕事を抱えています。そして、特に気候変動、COPが始まりましたが、この気候変動の世界の危機感、そして求められている対応、こういったものはこれから減ることは間違いなくないと思います。増え続けると思います。
そういったことを考えたときに、環境省という人員も予算もかなりほかの省庁と比べたときに正直言って私は限界も感じる中で、いかに限られた資源を、最適な資源投入の在り方を実現をするかというのは私は当然の発想だと思います。ただ広がっていけばいいというものではないので、そこの見極めをしっかりやっていきたいと考えておりますし、本音で言えば、もっと環境省の職員を増やしていただきたいと思います。本当に職員の皆さん、いい意味の仕事における遊びがない、そしてほかの業界の方や様々な方とのコミュニケーションやネットワークをつくる時間もないと、そうすれば自然タコつぼになると思います。だけれども、定員の合理化計画もありますので、今、これは環境省だけではないですが、ほかの省庁も含めてなかなか人員を増やすという形にはいかないと。
だったら、考える一つというのは、これ行政が苦手な部分ですが、続けてきたことを続け続けるということではなくて、やめるべきことだって中にはあるんじゃないでしょうか。私は、民間と行政は違いますが、それは民間の世界は当たり前だと思います。そして、行政の中にそういう発想があって私はいいと思います。ですので、これはもちろん丁寧にやらなければいけないことでありますが、私の中ではそういった問題意識を持って、環境省の業務全体の見直し作業というのは必要だと思い、今関係の職員も含めて議論を進めているところであります。
ちなみに、働き方改革もその文脈で必要ですが、今様々な方々の御理解も得ながら、例えば、今自民党の部会には御理解を得て、今まで議員会館に職員が手渡しで紙の資料を持っていったところをもう今は原則データでやらせていただく形に御理解をいただけました。そういったこともそうですし、これから職員の育休のもっと取りやすいような環境整備も含めて、汗をかくべきところにより汗をかけるような環境を築いていきたいと、それが私が意味するところでもあります。