岡村隆司の発言 (議院運営委員会)
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○事務総長(岡村隆司君) まず、令和二年度予定経費要求について御説明申し上げます。
お手元の資料一枚目及び二枚目を御覧ください。
本院の要求額は四百十三億八千九百万円余でございまして、前年度と比べ七十五億五千二百万円余の減額となっております。その理由は主に議員会館整備等事業経費、新議員宿舎整備関係経費及び通常選挙の実施に伴い必要となる経費が減額となることによるものでございます。
要求事項のうち、国会の権能行使に必要な経費は、議員歳費、議員秘書手当等の議員・秘書関係経費のほか、議員会館の維持管理運営費等でございまして、要求額は二百四十億五千四百万円余でございます。
参議院の運営に必要な経費は、職員人件費、事務費等でございまして、要求額は百五十七億三百万円余でございます。
参議院施設整備に必要な経費の要求額は十六億二千五百万円余でございます。
国会予備金に必要な経費の要求額は五百万円でございます。
次に、お手元の資料三枚目及び四枚目を御覧ください。
国立国会図書館の要求額は二百二億一千六百万円余でございまして、前年度と比べ七十億六千二百万円余の減額となっております。これは主に関西館第二期第一段階施設整備に必要となる経費の減額によるものでございます。
要求事項のうち、国立国会図書館の運営に必要な経費は、人件費等でございまして、要求額は百一億二千六百万円余でございます。
国立国会図書館業務に必要な経費は、国会サービス経費、情報システム経費等でございまして、要求額は七十七億四千二百万円余でございます。
科学技術関係資料の収集整備に必要な経費の要求額は十一億四千五百万円余でございます。
国立国会図書館施設整備に必要な経費の要求額は十二億二百万円余でございます。
次に、お手元の資料五枚目、六枚目を御覧ください。
裁判官弾劾裁判所の要求額は一億一千四百万円余、裁判官訴追委員会の要求額は一億三千八百万円余でございまして、これらは裁判官の弾劾裁判及び罷免の訴追に必要な経費であり、その主なものは人件費及び事務費でございます。
続いて、令和元年度予定経費補正要求(第1号)について御説明申し上げます。
お手元の資料七枚目及び八枚目を御覧ください。
本院につきましては、障害を有する議員のほか、本院を訪れる全ての人の円滑な施設利用の観点から施設面の更なるバリアフリー化を推進するために必要な施設整備に係る経費を追加するとともに、不用により既定予算の一部を修正減少しようとするものでございます。
追加額は九億五千二百万円余でございます。修正減少額は六億三千七百万円余でございまして、その差引き額は三億一千四百万円余の増額となっております。
次に、お手元の資料九枚目を御覧ください。
国立国会図書館につきましては、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の処理に必要な経費を追加するとともに、不用により既定予算の一部を修正減少しようとするものでございます。
追加額は三億三千六百万円余でございます。修正減少額は四百万円余でございまして、その差引き額は三億三千百万円余の増額となっております。
次に、お手元の資料十枚目及び十一枚目を御覧ください。
裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の補正要求は、いずれも不用により既定予算の一部を修正減少しようとするものでございます。
裁判官弾劾裁判所につきましては四百二十万円余、裁判官訴追委員会につきましては八十万円余をそれぞれ減額することといたしております。
以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。