阿達雅志の発言 (経済産業委員会)
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○阿達雅志君 ありがとうございます。
やはり最近、物事の変わっていくスピードが非常に速い中で、従来のような三年を基準にした見直しということで本当にいいのかどうかという点も含めて、引き続き、第五次エネルギー基本計画への取組と同時に、やはりそこで何らかの問題が出てきたら早急な見直しということもお願いをしたいと思います。
ちょっと時間が押してまいりましたので、ちょっと一問まず順番を変えさせていただいて、公正取引委員長に質問させていただきたいと思います。
最近、プラットフォーマーに関する規制ということが非常に議論になってきております。また、そういう中で、優越的地位の濫用禁止をBツーBからBツーCに拡大するという、こういう公正取引委員会でのお考えが出てきております。このBツーBからBツーCへ拡大した場合に、従来の個人情報の保護法制あるいは消費者保護法制との関係、これをどういうふうに考えていくのかという問題があるかというふうに思います。
また、今までのBツーBのときの調査方法と別に、やっぱりBツーCということになると、調査手法そのものも公正取引委員会としても考えていかないといけないのではないか。また、その場合に必要となるリソースということで考えても、やはり今まで以上に、例えばこういうGAFAを始めとしたプラットフォーマーに関する問題なんかの場合には、今までのような談合、カルテルを調査するような方法以上にやはり経済的分析というのが非常に必要になってくる。
そういう意味で、公正取引委員会のスタッフィングという点でもまた相当変わってくるのではないかというふうに思いますけれども、この優越的地位の濫用禁止をBツーBからBツーCへ拡大する、こういったことについてのお考えをお聞かせください。