里見隆治の発言 (国土交通委員会)
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○里見隆治君 大臣、よろしくお願いいたします。
それでは、続きまして、高速道路料金について、私からもお伺いをしたいと思います。私からも一点、先ほど一般的な議論ございましたので、一点だけ追加してお話をしたいと思います。
中京圏の高速道路料金については、現在国土交通省において協議を進めていただいているというふうに承知をしております。
私がお聞きしたいのは、先ほど、対距離制料金にしていくと、そうすると短距離利用が促されるのではないかという、そういう御答弁だったわけですけれども、実は、この短距離利用が促されるというところに反しているといいますか、なかなかそうはいかないという部分がございます。
それは、伊勢湾岸道路、要は、港湾、海湾に面した部分にある伊勢湾岸道路の海峡部、いわゆるトリトンについてでございまして、この料金についてはその掛かったコスト見合いでということだと思いますけれども、通行料金というのは、普通、普通車が一キロ当たり、これは調べによりますと二十四・六円だということでありますが、トリトンについては、その四倍以上の一キロ当たり百八・一円という料金になっておりまして、地元でもその軽減策を求める声が大変強いということでございます。
これは、料金というのは、経済性、道路のコストだけではなくて、名古屋周辺の港湾機能の強化ですとか国際競争力の確保、また物流の効率化、あるいはトラック運転手の働き方改革といった様々な社会的な側面、環境を含めて考慮いただく必要があると思います。
その上で、その料金体系、割引方法を御検討いただきたいと考えておりますけれども、国土交通省の御見解をお伺いいたします。