こやり隆史の発言 (文教科学委員会)

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○こやり隆史君 ありがとうございます。
 様々な取組をしていただくということだと思います。
 今お答えいただいたことに加えて、やっぱり各地方公共団体あるいは教育委員会の窓口の実際の担当される方がやっぱり一番不安に思ったり困ることになると思います。そういう意味で、説明会とかいろんな形での情報提供が大事なんですけれども、やっぱり日々の、まさに本省と各地方とのやり取りであるとか、その本省がどれだけ本気でこれを進めていこうとしているのかという意思をしっかりと日々の業務において見せていくということが大事だというふうに思いますので、その点も踏まえて施策を推進していっていただきたいというふうに思います。
 次に、変形労働時間制について一点質問させていただきたいと思います。
 今回、公立学校の教師に一年単位の変形労働時間制を導入するということになりますけれども、これまでの審議の中で、文部科学省は長期休業期間中の休日のまとめ取りが本制度の目的であるというふうに説明をしてきておりますし、学校閉庁日の設定をそのために推奨をしています。
 他方で、先日の本会議でも指摘をさせていただきましたけれども、この新しい制度が柔軟化を目指すものであるというふうに理解をしておりますけれども、この柔軟化を目指す制度を入れることによってかえって勤務時間が増加するんではないかということが、現場からやっぱり不安として引き続き残っているということも事実であるというふうに思います。だから、こうした不安をしっかりと払拭をしていくということがこの制度を各地域で実際に使っていただくためには不可欠であるというふうに思います。
 こうした、今申し上げたように、一年単位の変形労働時間制というのは、あくまでも休日のまとめ取り、労働時間を柔軟化をしていくということが目的であって、一日単位の休日とする以外の、まさにかえって労働時間が増えるような懸念がある、そうしたことには絶対に使えないというか使わないということをしっかりとメッセージを発していただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: こやり隆史

speaker_id: 15783

日付: 2019-11-26

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会