浜地雅一の発言 (安全保障委員会)

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○浜地委員 ありがとうございます。
 三年前に襲いました九州北部豪雨よりも今回は大きな被害が出ておりますので、あのときも自衛隊の皆様方に、人命救助、非常に助けをかりましたが、今回はさらなる増員もしていただきました。また大臣の英断をもって対応いただきたいというふうに心から念じるところでございます。
 続きまして、イージス・アショアの問題について御質問したいと思います。
 六月二十五日には、河野大臣、直接我が党の外交安全保障調査会にお出ましいただきまして、御説明をいただいたところでございます。その中には、やはり、中国地方出身の議員からも非常に厳しい声もございました。
 まずは、この代替案をこれから考えていく前提として、まずしっかり今回のアショア断念の経緯について詳しい検証を求めるべきだという声が我が党では多くございました。特に、ブースターをむつみ演習場内に落下させるよう措置をしっかりと講じるとこれまで防衛省は説明したわけでございますが、このときはプログラムの改修のみで演習場内に落下させることができるといったような説明だったというふうに思っております。しかし、結果、これはプログラムの改修では落下できずに、ハードの、ブースターの改修が必要になったのが今回の断念の理由だというふうに聞いております。
 なぜこのような説明をしてきたのか。実際に、エビデンスとして、ソフト、プログラムの改修だけで本当に防衛省は演習場内に落下させるということのエビデンスを持っていたのか。そうではなくて、やはり、地元の理解を得るために説明が少しずつぶれてきたんじゃないかといったような議論もございます。また、アメリカ側としっかりと、このあたりの事前の打合せ、どこまで行っていたのか、そういった発言がございました。
 ですので、これから我が党も、代替案を含めまして外交安全調査会でさまざま議論していきますが、まずはこの検証の結果を報告していただくのが議論のスタートになるというのが我が党の考えでございます。防衛大臣の御見解をお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 浜地雅一

speaker_id: 20553

日付: 2020-07-08

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会