小熊慎司の発言 (安全保障委員会)

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○小熊委員 今の発言に関しての深掘りはこの後の委員がやりますけれども、我が国の独自の判断でアメリカに頼んだんだという趣旨でありましたが、であれば、今回、いろいろな経緯でイージス・アショアのふぐあいがわかったわけでありますし、それについて、では、買うという判断をしたときに、防衛省の見立ての能力がないということを露呈しています、今の発言であれば。
 巨額の予算を使って買う兵器に対して、そんな甘い推測で決断をしてしまった。これは今ストップしていますから、それは河野大臣の英断だったと思いますけれども、今の発言、日本の判断なんだ、アメリカに無理やりじゃないんだということであれば、防衛省の兵器を買う見立て能力がないということを露呈しました。これはこれで問題だと思います。この点についてはちょっと後でほかの委員がやりますから、次に移りますけれども。
 今回、事実上の撤回をした一つの問題にブースターの落下問題がありますけれども、これもそもそもわかっていたのに、また、落下しませんとかちゃんと回避できますって、住民にはうそか、見抜けなかったというのも、これも能力不足ですから。見抜けなかった能力不足。もしわかっていたのを隠したら、これも問題です。いずれにしろ問題なんです、防衛省の説明のあり方が。
 ただ、今回のイージス・アショアだけではなくて、ミサイル等の兵器がありますけれども、ブースターが落ちるものもいろいろあるんですが、これまで保有してきたもの、今もうそれが更新されていないものも含め、今現在、過去を含め、ミサイル等の兵器でブースターが落下するものについて状況説明、まずそれを聞きます。

発言情報

speech_id: 120103815X00720200708_028

発言者: 小熊慎司

speaker_id: 18041

日付: 2020-07-08

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会