武井俊輔の発言 (外務委員会)

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○武井委員 ありがとうございます。大変大きな役割があると思いますので、また政務官のリーダーシップを心から御期待したいと思います。
 もう時間も来ておりますので、最後の質問になるかと思います。
 その中で、地方の方で今何がやはり一番苦しいかというと、航空路線が、当然こういう状況ですから、国際線がゼロになってしまった自治体などというものもたくさんありまして、これから、まさに地方のインバウンド政策というのは、本当に実質的には振出しに戻ったなといったような感じがあるわけであります。
 そういった中で、いずれ、これからまた、もちろん回復、反転攻勢をしていかなければいけないわけですが、実は、航空会社も非常に経営が苦しい中で、これから地方路線を実際に再開をさせていくというのは非常に、なかなか簡単なようで難しい。
 別に、飛行機が来ればいいというわけではなくて、当然、今の、運航していない間の、例えば空港の事務スペースの家賃であるとかさまざまな、飛ばしていなくても航空会社に係る固定費などがかかるとなると、もう完全に撤退をしてしまうということにもなる。そうなりますと、またゼロからやっていく。そうなると、地方自治体も、ずっと継続していればその路線の補助金とかを出すんですけれども、また新しい路線に、一旦廃止をしてゼロから戻すというようなことになると、また議決なども、地方も財政が苦しいですから、なかなか難しくなってくる。
 そういう意味においては、今回これだけ地方からの国際路線がなくなって、これをどういうふうに戻していくかというのは、やはり相当努力をしないと難しい、また地方にも理解をいただかないと難しいということを大変実感をするわけです。
 きょうは、門政務官、観光の専門家、みずからも観光の経営者でもいらっしゃったわけで、この現状の苦しさというのは本当に誰よりもよくおわかりではないかというふうに思いますけれども、これから、地方のインバウンド、なかんずくこの航空路線の再開等、どのように国交省として取り組んでいかれるか、お伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 武井俊輔

speaker_id: 30554

日付: 2020-03-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会