武部新の発言 (議院運営委員会)
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○武部委員 自由民主党の武部新でございます。
人事官候補者でございます古屋浩明参考人に御質問させていただきます。
私からは、二つ質問させていただきたいと思います。一つは、公務員の定年引上げと公務員組織の活力の維持につきまして、もう一つにつきましては、公務員の働き方改革について、古屋さんのお考えをお聞きしたいと思います。
古屋さんは北海道の旭川の御出身とお聞きしております。私も同じ道民でございますので、リラックスしてお考えをお話ししていただければと思います。
平成三十年八月十日に人事院より提出されました公務員の定年引上げについての意見の申出に基づきまして、今、国家公務員法等の改正案が国会に提出されたところでございます。
少子高齢化の進展、それから、安倍政権の掲げます一億総活躍社会を実現する上でも、働く意欲と能力のある方が公務員の職場でも活躍できるようにしていくことは大変重要であると私も認識しております。高齢者、ベテランの方が持っていらっしゃる知識や経験を有意義に活用して、また次の世代に引き継いでいくということは、大変重要であると思います。
今お話にございましたとおり、古屋さんにおかれましては、昭和五十五年に人事院に採用されて以来、事務方のトップでもございます事務総長としても活躍されておられます。時代に即応した公務員の人事管理等の改革にも取り組んでこられたというふうに承知しておりますが、公務員定年延長につきまして、公務員組織のあり方も当然変わっていかなければならないと思います。
また、財政には制限がございますので、若手、中堅の職員の皆さん方が意欲を持ってお仕事をしていただくことも大変重要でございますので、人事評価や昇進の管理を、意欲を持って進められるように進めていくことも大変重要ではないかと考えておりますが、公務員制度改革を進めていく上で、公務員の定年延長がもたらすであろう効果、それから、さまざまな課題もあると思います、取り組むべき課題、そして、公務員組織の活力維持について、お考えをお伺いしたいと思います。