手塚仁雄の発言 (議院運営委員会)
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○手塚委員 会期延長を求める立場から発言をさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症は、我が国を襲った戦後最大級の危機であります。
安倍内閣は、既に二度にわたって大規模な補正予算を編成するなど種々の対策を講じてはおりますが、国民への直接給付のおくれや、いわゆるアベノマスクの配布など、的外れな対応に終始しています。こうした状況に、国民の政府への不信、不安は増幅をしています。
国民がコロナ以前の生活を取り戻し、経済活動が通常の姿に戻るにはなおも時間を要し、なおかつ、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波の襲来も否定できず、予断を許さぬ状況であります。
さらに、緊急経済対策関連予算の執行に伴い、発注者である官庁と委託業者との間でさまざまな疑惑が露呈し、国民に疑念を生じさせています。
こうした中で、第二百一回常会は、本日、閉会日を迎えましたが、国会として、新型コロナウイルス感染症に対し万全の対策を講じつつ、行政府の予算執行を厳格にチェックしていくためには、会期の大幅な延長が必要不可欠であります。
我々は、立法府の責任を果たすため、本会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長を求めるものであります。
以上です。