梶山弘志の発言 (経済産業委員会)

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○梶山国務大臣 新型コロナウイルスの国内外の感染拡大は、グローバル経済の中で、とりわけ、中国のサプライチェーンで密接につながる企業や、生活必需品を始めさまざまな物資の輸出入を担う企業、インバウンド需要を取り込んできた観光、小売産業など、多方面の企業活動に大きな影響を与えていると感じております。
 先ほど中小企業庁の長官からも話がありましたけれども、全国で千五十カ所の相談窓口を開き、さまざまな声を聞かせていただいております。悲鳴に近い声もあることも承知をしております。そういった声を取り込んだ上で第一次の対応策を発表させていただき、また、来週には第二次の対応策ということで今これらを検討しているということでありまして、まず、経済産業省としてできることは、事業を営む法人や個人に資金繰りの支援をするということで、五千億円の枠を使った保証そしてセーフティーネット融資ということで、今広く広報をしているところであります。
 ただ、これだけではなかなか助け切れないところもあるということで、さまざまな声をいただいているものを参考に、来週発表する第二次の対策にもつなげていく。さらにまた、皆様の声を聞きながら、必要であれば、第三次も含めて、さらにその都度、折に触れて対策を深化をさせていく、深掘りをしていくということも考えて対応してまいりたいと思っております。
 一月の二十日過ぎにこの話がありまして、中国のサプライチェーンの確認ということで、ジェトロを通じてさまざまな情報収集をいたしました。そして、経済産業省にも一月中に対策本部をつくる。そして、若手の職員を中心に今不眠不休でさまざまな情報を聴取をしている。それらをベースに、これからしっかりとした対策、二次、三次も含めてやってまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 梶山弘志

speaker_id: 8910

日付: 2020-03-06

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会