森本孝の発言 (経済産業委員会)

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○森本参考人 今般の事態により、お客様や社会の皆様からの信頼を裏切り、多大な御迷惑をおかけしていることにつきまして、心よりおわび申し上げます。
 御質問にお答えさせていただきます。
 第三者委員会の調査報告書において、根本的な問題は、ユーザーや社会一般の視点が欠落してしまう内向きの企業体質であり、経営陣が問題を先送りし組織的に対峙しなかったと、厳しく指摘されております。また、原子力事業本部は専門性が高く、経営に絶大な影響を与える等、当社において特殊であり、組織が閉鎖的になっていたこと、本部に対するガバナンスが不十分であったことも指摘されております。
 私自身、第三者委員会の御指摘のとおりであると考えており、心から猛省をしております。そうした内向きの企業体質を改めること、そうした悪弊を断ち切ることが私自身の責務だと覚悟しております。
 また、弊社が森山氏という人物にあらがうことができなかった理由でございますが、森山氏による社会的儀礼の範囲をはるかに超える金品受領が、受け取った者にやましさ、罪悪感を抱かせ、いわば共犯関係の構図に入り込んでしまったと、第三者委員会から指摘をされております。
 こうした事態を二度と起こすことがないように、会社として適切に対処できるよう、コンプライアンス、発注・契約、ガバナンスにおいて、仕組みと運用を変革し、会社形態も再構築する、それが今回私どもが提出いたしました業務改善計画であり、私自身が不退転の決意で、情熱と信念を持ってその実行に取り組んでまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 森本孝

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日付: 2020-04-03

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会