矢上雅義の発言 (決算行政監視委員会)
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○矢上委員 立国社の矢上雅義です。
まず、農林水産省所管の六次産業化ネットワーク活動交付金等の事業についての質問から始めたいと思います。
この事業は、平成二十五年六月閣議決定の日本再興戦略の中で、一つの成長産業として位置づけるということで始まった事業でございますけれども、皆様方御存じのように、農家の仕事は、農産物の価格の乱高下も激しく、生産だけでは食べていけないという状況の中で、加工、また幅広く販売を通して、商品の保存性、付加価値を向上させることにより所得を向上させるということも目的だと考えておりますけれども、この事業につきまして、平成二十八年度、会計検査院から改善処置要求事項として指摘しておられます。
簡潔に言うと、六次産業としての事業主体として補助事業の対象となりながらも、その後の、きちんとした事業に対する収益報告書等を含めて経過が見えない、補助金の支出の効果が見えにくいというような状況で指摘を受けておりますので、まず、会計検査院の方から簡潔に状況等を御報告をお願いいたします。