津村啓介の発言 (決算行政監視委員会)

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○津村委員 次の質問に入らせていただきます。
 麻生大臣に続けて伺わせていただきますが、今回、この決算委員会は予備費の議論をしているわけですけれども、予備費といいますと、このコロナ対策でも第二次補正予算にちょうど十兆円の予備費が計上されているところでございます。
 この皆さんにお配りした紙を見ていただきますと、一ページ目、これまで予備費というのはどういう使われ方をしてきたのかということですけれども、毎年当初予算で三千五百億円程度、そして、何か大きなショックのあったときにでも、例えば、これは麻生さんの時代だと思いますけれども、二〇一〇年、二〇一一年、まさにリーマン・ショックのころに一兆円程度、数字がのっております。
 それに比べて今回の十兆円というのは余りにも過大でありまして、その根拠となる法律を調べてみましたけれども、憲法、そして同じ文言で財政法に、予見しがたい予算の不足ということであります。
 今回、コロナ対策で予見しがたい部分というのはもちろんあると思うので、予備費の計上自体をおかしいと言うわけではないんですけれども、この十兆円というのは、まだ起きていない、これから起きるかもしれない第二波、第三波、そういったもの、予見しがたい今後のコロナ感染の拡大に対する予備費という理解なのか、それとも、既に起きている、第二波、第三波のない状態の今のコロナ問題に対する予備費という部分なのか、これはいずれでしょうか。

発言情報

speech_id: 120104127X00420200601_018

発言者: 津村啓介

speaker_id: 34756

日付: 2020-06-01

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会