広田一の発言 (国土交通委員会)
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○広田委員 局長の御答弁の大前提は私も理解をしているところでございます。
まさしく今、水嶋局長の言った問題意識から、繰り返しになりますけれども、一年半前に省内に検討チームをつくって、そして昨年の十月から有識者の検討会も立ち上げているわけであります。
そういったときに、立法政策として私権の制限を伴う、これを鉄道事業としてどう位置づけていくのか、これについてまさしく検討してもらうために検討会を立ち上げて、そして省内においても検討チームをつくっているわけでございます。ですから、それを乗り越えるために、私権を制限するために一体どういうことが課題になっているんですか、その具体的なことを私はお伺いをしているわけであります。
道路法はなかなか準用できない、しかし電気事業法なら準用することができるかもしれない、準用する場合にはこういった課題を乗り越えてやるんだ、そういうところの論点整理はできていると思います。
その上で、先ほど言いましたように、樹木の伐採や移植についてどうするのか、土地の一時使用や立入りについてはどうするのか、土砂の流入についてはどうするのか、それぞれ性質が違うわけですから、それぞれどのような法対応ができるかというのは異なるというのも理解できます。
だから、私は、先ほどの局長の答弁からもっと踏み込んで、もっと具体的に、今の議論の到達度が、検討会において、また鉄道局において、一体どこまで達しているのか、何が課題なのか、そういったものを明確にしていただきたいというふうに質問しているわけでございますので、この点についての御所見をお願いします。