武井俊輔の発言 (財務金融委員会)

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○武井委員 ありがとうございます。
 この無利子無担保融資、評価というか、非常に喜んでいただいているわけですけれども、先ほどもちょっとお話し申し上げたように、やはり金融機関とか、また、もっと言えば支店とかでも物すごく差があるんですね。ほぼ同じような事業内容のところでも、つまり事業者でも担当者によって違う、そういうのがありますから、ぜひ、そういった意味で、好事例みたいな、取組のいい点というのを、よく改善をしていただいて、少しでも早くなるような取組というものを引き続きお願いをしたいというふうに思います。
 それから、続きまして、きょうはちょっと総務省に来ていただいたんですけれども、今、大体五月は、皆様もそうかと思いますが、自動車税とか軽自動車税の納付期限を迎えているわけであります。生活が厳しい方、特に我々地方の人間からすれば、もう一家に一台どころか一人一台、みんな持っているわけでして、やはり今、十万円の定額給付金の話がありますと、まず、地方に行くと、何に使うかというと、大体、車の税金に使うという声が非常に多いんですね。生活が苦しくても、例えば車が家に二台あったらそれだけでもう十万円使ってしまうじゃないかみたいなような話も非常にあるわけであります。
 自動車税なんですけれども、ことしの五月の七日に、総務省の自動車税制企画室から各都道府県及び市町村の税務担当者に、徴税の猶予とか分納とか、そういったようなことについての文書が出ているわけでして、やはり自動車税というのは、一番の問題は、要するに自動車税を払っていないと車検が受けられない、車検が通らないということなわけですけれども、分納している場合は分納中ということが対応できれば車検を通すというような内容もあるわけなんです。実際、やはりこれだけ事業者の皆さんも経営が厳しい状況の中ですので、こういったようなことというのはもっとしっかりと周知をされないといけないと思うんです。
 自動車税というのは都道府県税、軽自動車税は市町村税ですけれども、全部をもちろん見たわけじゃありませんけれども、私の宮崎県も含めてですけれども、実際にホームページとかを見ても、何か、もう早く納めなさいみたいなことばかりしか書いていなくて、実際に経営が厳しい方の分納の仕組みであるとか猶予の仕組みであるとか、そういったようなことは本当に大分下の方まで行かないと見えなくて、これはあえてわからないようなところに書いているんじゃないかみたいなぐらいの感じがあるわけです。
 固定費の削減ということで家賃等もこれだけ大きな課題になっているわけで、特に地方においてのこの自動車税というのは非常にやはり厳しいわけでありますから、きちんとこういったような仕組みがあるということは、少なくとも、今まさに徴収の時期であるわけですから、最終的に判断されるのはもちろん払う方ですけれども、こういう選択があるんだということは、ほとんどの人は、聞いても知らないわけですよね。しっかりと周知をさせるということが必要ではないかというふうに考えますが、見解を求めます。

発言情報

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発言者: 武井俊輔

speaker_id: 30554

日付: 2020-05-12

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会