高木啓の発言 (内閣委員会)

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○高木(啓)委員 今、公共機関、公務員という言い方をしてもいいのかもしれませんが、一番国民に信頼感のあるのは自衛隊だと思うんですね。これはアンケート調査等でもよく出てくる話でありますが、だからこそ私は処遇改善をしっかりしていただきたいと思うし、そもそもの自衛隊の任務というのは何なのかということを考えたときに、やはり、我が国の安全保障、安心、安全を担保していく、あるいは災害に対してしっかりと対応していく。さまざま、そういうことがあるんですが、コロナ感染症も一つの危機管理の一環だと思っています。
 このコロナ感染症でステイホームだと言われて、今家から出られない、できるだけ出ないでくださいと言っている中で、ここ数日、東京では地震が多く起こっております。こういうときに災害がふくそうして起こってくる、あるいは、こういうときに大地震が起こらないとは言えないと言えると思うんですが、そういうことを考えても、やはり自衛隊の役割というのは決して少なくなることはないと思います。ですから、しっかりとその体制を整えていただきたいと思います。
 最後に武田大臣にお伺いをしていきたいと思うんですが、定年の引上げによって、技術、知識、経験等が豊富な職員に最大限活躍してもらうことが重要でありまして、さらに、あわせて、全ての国家公務員が働きやすい環境を整備することによって、公務全体をより充実したものとする、そして、全ての世代の公務員に、よりよい仕事をしてもらう必要があると思っています。
 そして、今般の新型コロナウイルス対策を踏まえて、今申し上げたように、有事の際も十分機能する体制を整える必要があると思います。そのためには、平時からのテレワークやリモート会議なども活用しながら効率よく高い成果を上げられるように、公務員の働き方の見直しも急務であると考えるわけであります。緊急時に公務員を適切に配置できる体制の構築など、国民との向き合い方を今改めて考えることが重要であると思います。
 そこで、最後に、今回の新型コロナウイルス対応を教訓といたしまして、国家公務員の働き方の見直しはもとより、国の行政機構全体の体制整備、すなわちそれは、必要な仕事のためには、誤解を恐れずに言うならば、公務員をふやすという選択肢も含めて体制整備が必要と考えますが、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 120104889X00920200508_045

発言者: 高木啓

speaker_id: 20439

日付: 2020-05-08

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会