棚橋泰文の発言 (本会議)
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○棚橋泰文君 ただいま議題となりました令和二年度一般会計補正予算(第2号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、補正予算三案の概要について申し上げます。
本補正予算は、新型コロナウイルス感染症に対応し必要な財政措置を講ずるためのものであり、一般会計補正予算については、歳出において、雇用調整助成金の拡充等、資金繰り対応の強化、家賃支援給付金の創設、医療提供体制等の強化、新型コロナウイルス感染症対策予備費等に必要な経費の追加等を行う一方、歳入において、公債金の増額を行うこととしております。
これらの結果、令和二年度一般会計予算の総額は、歳入歳出ともに第一次補正後の予算から三十一兆九千百十四億円増加し、百六十兆二千六百七億円となります。
特別会計予算については、財政投融資特別会計、労働保険特別会計など三特別会計において、所要の補正を行うこととしております。
政府関係機関予算については、沖縄振興開発金融公庫及び株式会社日本政策金融公庫において、所要の補正を行うこととしております。
なお、財政投融資計画については、三十九兆四千二百五十八億円を追加しております。
この補正予算三案は、去る六月八日本委員会に付託され、同日麻生財務大臣から提案理由の説明を聴取し、昨日から質疑に入り、本日、質疑を終局いたしましたところ、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム及び日本共産党の共同提案により、令和二年度補正予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出され、趣旨の説明がありました。
次いで、補正予算三案及び動議について討論、採決を行いました結果、動議は否決され、令和二年度補正予算三案は賛成多数をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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