阿部知子の発言 (予算委員会)
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○阿部委員 私が指摘したいのは、本当に財政の改善効果があるかどうかということが極めて不確かであります。そして、加えて、国会決議の中に、先ほど赤羽大臣は自治体がおのおのでやるでしょうとおっしゃいましたが、国会決議、これは参議院に行ってからの国会決議ですが、国、都道府県等は、海外のカジノ事業者が民間事業者に選定されることを目指した働きかけに対して、収賄等の不正行為を防止し、これであきもと問題があるわけですが、選定の公正性、透明性を確保するとなっておって、ここにはある意味の客観性を持たせ、そしてそれには財政の健全に資するかどうかをきちんと自治体が検証できる仕組みもウオッチしておかないと、私は、それは、何度も申しますが、国に上がってきてからでという問題ではないのだということを、自主性に委ねるということと、本当にこの事業が健全であるかということは、やはりもう一つ厳重にチェックしないとならないのではないかということで、横浜の事案を紹介をいたしました。また引き続いてお尋ねをさせていただきます。
最後の質問に、武田大臣にお願いいたしますが、実は、カジノ管理委員会の非常勤の委員であります樋口建史さんが、資料の最後につけてございますが、最後ではなくなりましたね、これは順番が違いましたから、西村あさひ法律事務所のアドバイザーとして今も登録をされております。カジノ管理委員会の非常勤の樋口さんが、この個別の西村あさひ法律事務所というところに登録を今もされております。これは許されることなのか。
そして、もう一点。この西村あさひからは、せんだっての塩川さんの御質疑で判明したことですが、カジノ管理委員会にもお人を出しておられます。また、もっとさかのぼれば、いろいろな、パチンコ事業のファンディングとかを推進もしてきて、もちろんそれは業務だからあり得ると思いますが、カジノの関連のさまざまな業務もしていらっしゃる、アドバイザーとして、この全体はです。個別、樋口さんがやっているかどうかはわかりません。
そこのアドバイザーとして、弁護士事務所の、今も登録されているということは、私は、これはいろいろな疑念を抱かせるもとになると思います。カジノ管理委員会の独立性や透明性というのは非常に重要な、スタートしたばかりですし、いかがでしょう。