滝沢求の発言 (環境委員会)
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○滝沢求君 おはようございます。自由民主党の滝沢求でございます。
まず初めに、気候変動対策についてお伺いをいたします。
昨年十月の台風十九号、これは、まさに強い勢力を保ったまま上陸したために、広範な地域に多量の降雨をもたらし、七十以上の河川で決壊するなど、全国各地で甚大な被害を及ぼしました。こうした気象災害は、気候変動の影響によって今後更に深刻化するのではないかと考えられます。
気候変動を緩和するために脱炭素社会に向けた取組を加速することもこれまた重要ではございますが、こうした気象災害や気温上昇による農作物への影響等に対応するための気候変動の適応は将来の地球規模の課題としてだけではなくて、今まさに我々が対処しなければならない課題となってきております。
私は、おととし、参議院本会議で気候変動適応法案の審議の際に質問に立たせていただきました。この適応法に基づき、今、政府が一丸となって適応策を進めることが今まさに求められると、そう考えております。また、先日の小泉大臣の所信、伺いました。「気候変動×防災」、この考え方については私の胸に強く響きました。
そこで伺いますが、適応法が成立して一年半経過いたしましたが、現在、適応法に基づきどのような取組が行われているのか、そしてまた、近年発生している気象災害を受けてどのような取組を進めているのか伺います。