石井章の発言 (経済産業委員会)

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○石井章君 日本維新の会、石井章です。
 閉会中の審査の経済産業に関する基本的なものについて御質問いたします。
 実は昨日、IMFの発表がありまして、四月の発表の段階ではマイナス成長三%ということでありましたが、昨日の数字ですと四・九に上がっていまして、そのうち日本がマイナス五・八%、米国に至ってはマイナス八%ということで、イギリスはもっとその大変な数字が上がっていますが。
 そういった中で、特に日本だけがこれコロナが終息したとしても、サプライチェーンがグローバル化しているものですから、世界がしっかり経済状態良くならないと日本も良くならない。昨年の夏前後から続いている御案内のとおり米中貿易戦争一つ取っても、一番あおり食って、お互いに関税上げ上げしていって、どんどん上げていくのはいいんですけれども、あおり食うのはもう日本の輸出産業でありまして。
 そういった中で、日本はじゃ何を目指すのかというと、外需でインバウンドも難しい、もう外需で食べていくのもなかなかすんなり、トヨタでさえ資金繰り大変な状況になっているということなので。そういうときに、本来であれば内需でもって景気を良くするというときに、やっちゃいけない禁じ手があの十月の消費増税なんですよ。もうこれは、自民党の中にもそういった意見があるんですが、まあこれは、別に上げたものを下げるのはいつでもできると思うんですけれども、今日の委員会はまた違うと思いますが。
 そういったことで、とにかく日本の国内の中小零細企業、大企業も含めて大変な状況になっていると。そこで、この間の第二次補正予算が組まれたわけです。その中には、制度としては大変いいものもあります。ただ、十兆円の補正というのはどうかなというのもありましたけれども、結果的には振り分け先が決まりました。
 それで、私がまず大臣に質問したいのは、第二次補正予算に盛り込まれた融資、私、何度も今まで言っていましたね、例えば、日本公庫の六千万の上限を思い切って倍ぐらい上げたらどうかということを申し上げましたけど、取りあえず二千万上げて八千万まで拡充されたと。それから、一般、民間の金融機関通してやるセーフティーネットにしてもしかり、それから中金にしても同じなんですが、ただ、現場が、借りに来る人が、もう新聞が先行して出ていますので、借りに行った人が、いや、現場では、まだ上から指示が来ていないので今までと同じままですというような答えを現場でしているそうなんです。私も、実際のところ、いろんなところ電話して聞いたら、まだ上から指示が来ていないと。
 大体おおよそ見当は付くんですけれども、七月一日とか、そういう大体そんな感じの、大体風で感じ取るんですが、ただ、まだ、せっかく予算通したのに、その拡充だけでも早く指示出して、借り手側あるいは中小零細企業の皆さんが安心できるような、精神的に安心できるようにしていただきたいんですけれども、大臣のお考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 石井章

speaker_id: 8195

日付: 2020-06-25

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会