梶山弘志の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(梶山弘志君) まず冒頭に、持続化給付金、しっかり取り組んでおりますけれども、一方で、まだ給付されない方々がおいでになるということに対しましては心よりおわびを申し上げてまいりたいと思っております。
今委員から御指摘がありました六月二十三日火曜日の朝日新聞朝刊に、中小企業庁の担当職員が野党のヒアリングの場で間違った説明を行った、また、当該職員が六月二十二日に異動したとの内容の記事が掲載をされており、あたかも野党のヒアリングの場での間違った説明とその説明をした職員の異動が関連しているかのような印象を受ける記事内容でありました。
しかしながら、野党ヒアリングでの発言を確認したところ、この異動した職員が間違った説明を行った事実は認められませんでした。また、当該職員の異動は通常の異動の一環で行われたものであり、野党への説明とは何の関連もございませんでした。したがって、朝日新聞の記事は真実ではない内容を職員の人事に結び付けるものになっており、読者である国民に誤解を与えるばかりでなく、経済産業行政への信頼や職員の名誉に悪影響を及ぼすものと考えております。
このために、六月二十三日に経済産業省として朝日新聞社に対して抗議するとともに、適切な形で訂正を行うように要請を行いました。六月二十四日水曜日の朝刊には訂正の記事が掲載をされ、異動した職員は間違った説明をしていないことを認めましたが、引き続き掲載されているデジタル記事は読者の誤解を招くおそれが払拭されていないことから、同日中に再度適切な形での訂正を求めているところであります。