麻生太郎の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) 今いろいろやらさせていただいているところなんですけれども、いわゆる生活に困難を来しているという話はこれはもう間違いないんですけれども、そういった方々に、先生、これ前のとき、前のときというのは簡単に言えばリーマンのときが一番最近ということになるんですが、そのときにも、一律みんなに金配れっていう説は自民党からもありましたし、いろんな御意見があったんで、いろいろ意見が分かれたところです。効果がないじゃないかという説もいろいろありましたんで、あのときいろいろやらさせていただいた当時の担当者なんですけれども、結果として、あのとき一律にってやらせて何に使いましたって、あれ何に使ったんですって言って、覚えている人ほとんどいらっしゃいませんでした。ということは、あれは余り効果がなかったということですな、延べ単に配った結果は。そういうことになっちゃうんだと思うんですね。
いろいろ、今日御欠席ですけど、大門先生なんていうのも話をあのときやり合いましたから、大門先生、そうだったじゃないですかという話を申し上げたんですけど、今回は私どもとしては、やっぱり生活に困っておられる方とかお子さんとか、そういったような問題が一番端的に出てくるところなんで、延べ単に一人国会議員も全部一万円とかいうのではなくて、絞ったやり方にすべきだと思って、今回はそういう御家庭、世帯に対してという形での支給をさせる、給付をするという形の方がいい。
プラス、お子さんがいらっしゃったらその点はまたちょっと別に考える等々のやり方がよろしいんだと、私どもはそう思って、今手続等々についてやらせていただいている最中なんで、これがマイナンバーカードでもあればもっと早くいったんでしょうけど、なかなかそういった普及はしておりませんし、そういった意味では、速やかにこれを届けるというのは、私どもとしてはどういった便利な、簡易な手続があるか等々に関しましては、これは丁寧に配慮していく必要があるんだと考えております。