麻生太郎の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) この定額給付金につきましては、リーマンのときの経済状況の、あのときも急速に経済が悪化しましたんですが、あのときはいわゆるマーケットから金がなくなったという話で、今回みたいに人と物の動きが止まった、けど金はありますというのと、あのときはマーケットから金が全くなくなって、一晩、一日ですよ、一晩の金利が五%ですから、今一年間で〇・一ですから、もうそれは全く状況が違うという状況にはありますけれども、ただ、人と物が動かないという状態は経済が全くということになりますんで、私どもとしては、生活対策の一環としてあのときは行わさせていただいたんですけれども、全体として、家計の所得減少の下支えをする役割は一部は果たしたと、私はそう思ってはおります。
ただし、個々の家計によって支援の必要性というのは全く異なっておりますんで、消費の拡大につながるか否か、個々の世帯におかれる状況によって違っていると思いますんで、あのとき、六割の方々はほとんど貯金に回っておられて、四割の方々は使ったというような大まかな数字が出ておりますけれども、定額給付金の経済への効果についても様々な見方があるんだと思いますけれども、いろいろな意味で、今後必要な支援というのを頭に置いてやっていかにゃいかぬのだろうと、基本的にはそう思っております。