長峯誠の発言 (決算委員会)

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○長峯誠君 対策第四弾になるのか第五弾になるのか分かりませんが、議論としては非常にあり得べしというふうに受け取ったところでございます。
 最後に、金融機関のクレジットリスクについてお伺いいたします。
 コロナショックはリーマン・ショックとよく比較されます。しかし、両者は対比関係ではなくて、コロナショック、プラス、リーマン・ショックにならないように警戒しなければならないのではないでしょうか。
 コロナショックで人の動きがなくなり、サービス業に大きな打撃が出ました。やがて世界中に感染が広がると、サプライチェーンが麻痺して製造業が動かなくなりました。今、耐久消費財は消費も供給も物すごいスピードでシュリンクしています。サービス業は中小企業中心ですが、耐久消費財はこれ大企業中心でございます。
 大企業がおかしくなって不良債権が膨らんでくると、金融機関のクレジットリスクが顕在化いたします。そこで、貸し渋りなどの信用収縮により二番底にたたき落とされる懸念があると考えます。そうならないためには、金融機関への支援、予防的な資本注入などもちゅうちょなく行う必要があると思います。むしろ、その手前で、もう企業に対して直接資本注入をすることも考えられるんではないかなというふうに思います。
 そこで、金融機関のクレジットリスクに政府としてどう備えるのか、大臣にお伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 120114103X00220200406_028

発言者: 長峯誠

speaker_id: 17475

日付: 2020-04-06

院: 参議院

会議名: 決算委員会