岩井茂樹の発言 (決算委員会)

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○岩井茂樹君 我が国の国土の在り方はこれ非常に重要ですから、是非しっかりとした検討をよろしくお願いいたします。
 先ほど述べました三重苦を踏まえ、いま一度、目標とすべき必要な社会資本整備が一体どのようなものなのか、しっかり議論し、整備すべき目標としての姿を決めることが大変重要だと思います。
 先ほどの現場の声も含めて、多くの皆さんが、短期的な話ではなくて、国のあるべき姿について中長期的なビジョンを求めているのではないでしょうか。それを把握し、最大限に資源の先の見込みを示すことが重要だと私は思います。中長期のビジョンが予見性を与え、地方行政や建設産業に安心感を与える、まさにこれが本当の意味での事業を重点的、効果的、効率的に推進することになるのではないでしょうか。
 ここで注目したいのが、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策です。この国土強靱化のための三か年緊急対策、まあ三年という限られた期間ではありますが、まずは国の在り方に予見性を与え、官民問わず計画的な事業推進に大きく役立つものだと感じています。
 また、建設産業界は、役所も、建設業に従事する方々の数も不足する厳しい状況の中で、発注数量をこなすために、公共工事の円滑な施工確保、これを図ることは当然やっていかなければなりません。その中で、一方で、最近は不調とか不落、そんなようなことが聞かれまして、公共工事の施工確保ができるか不安視する、そんな意見も聞かれます。
 私は、不調、不落が発生すること自体が問題なのではなくて、発生後の再手続等により最終的に契約ができているのか、つまり、予算が問題なく執行できているかということが問われるべきだと思いますけれども、この点に関して、まず、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策を含め、国土交通省関係の予算の執行状況について御説明願います。

発言情報

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発言者: 岩井茂樹

speaker_id: 17305

日付: 2020-05-18

院: 参議院

会議名: 決算委員会