岩井茂樹の発言 (決算委員会)
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○岩井茂樹君 ありがとうございます。
数字の上では、予算というのは例年どおり問題なく執行できているということだと思います。ただ、国民に対しての理解をもう少し得るような努力も是非お願いいたします。
それでは次に、新型コロナウイルス感染症が拡大する中での建設産業の今後の動向について伺います。
政府が出した新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針を受けて、国土交通省におきましても、建設団体に対して、緊急事態宣言下でも公共事業や電気、ガス、上下水道など、国民が必要最低限の生活を送るため不可欠なサービスを提供する事業に関しては事業の継続が求められる事業とすること、事業継続に当たっては、感染拡大の防止、従業者の健康管理の徹底を図ること、そして、新型コロナウイルスの影響による一時中止や工期の変更は不可抗力に当たることなどが通知をされております。
また、建設投資には民間投資と公共投資がありまして、その性格は異なります。この度の国土交通省の通知には、基本的には河川や道路などの公共事業などが事業継続が要請されている。また、逆説的かもしれませんが、民間投資の分野では、この度のコロナリスクの中で幾つかの建設会社が建設工事を原則止めるなどの措置に動いたとの報道もありました。建設工事といっても、先ほど述べた民間工事、建築と、公共工事、土木では少々状況が異なるのではないかと思いますが、これを踏まえて質問をいたします。
民間建築と公共土木の特徴や違いを踏まえつつ、新型コロナ感染症が広がるこの環境下で建設工事を進めるに当たり、どのような点を配慮しながら進めていくのか、国土交通省にその見解をお聞かせください。