宮崎雅夫の発言 (決算委員会)

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○宮崎雅夫君 ありがとうございます。是非積極的に取り組んでいただきたいというふうに思います。
 例えば、局長もよく御存じかと思いますけれども、秋田県では、その土地改良事業、農地中間管理の関連事業と園芸メガ団地の整備を併せてあきた型圃場整備というようなことで、米だけではなくて複合経営に取り組んでいこうということで非常に意欲的な地域も全国には多々ございます。是非しっかりと横串を刺していただいて、必要な予算、関係機関とも連携をしていただきながら、積極的に取り組んでいただきたいというふうに思います。
 農地集積について取り上げさせていただいたんですけれども、もちろん、これ、集約もこれは忘れてはならないわけでございます。さらに、集積、集約する農地が何でもいいかというと、もちろん違うわけでございまして、水田での高収益作物、この転換、畑地化、汎用化の推進には、これは排水改良がもちろん必要でございますし、生産性の向上ということでいうと、大区画化ということはもうこれは必須になるわけでございまして、そのような観点からも土地改良についてしっかり進めていかないといけないというふうに思うわけでございます。岩井委員からも公共事業の必要性ということも質問がございましたように、しっかりとそういう意味でも取り組んでいく必要があるというふうに思うわけでございます。
 次に、所有者不明農地の対応についてお伺いをしたいというふうに思います。
 相続未登記農地やそのおそれのある農地、約九十三万ヘクタールと、全農地の約二割となっております。担い手への農地の集積、集約を進める場合でも、所有者不在、不明の農地があれば大きなもちろんネックになるわけでございますし、最近では、親世代から子世代に農地が引き継がれる際に、子世代はもう農地は要らないというような方も相当増えてきていると私もよく耳にすることでございます。これから更に増加をしていく懸念もあるわけでございます。
 そこで、政府全体として所有者不明土地について取り組んでいるわけでございますけれども、所有者不明農地、相続放棄農地について今後どのように対応しようとしているのか、お伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 120114103X00520200518_024

発言者: 宮崎雅夫

speaker_id: 20316

日付: 2020-05-18

院: 参議院

会議名: 決算委員会