宮嵜雅則の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(宮嵜雅則君) お答え申し上げます。
 唾液による検査につきましては、従来の咽頭とか鼻腔の拭い液を用いる検査と比べまして、委員からもお話ございましたが、受検者の負担を減らして検査の省力化につながり得る、あるいは従事者の感染リスクの低減も期待されるというふうに考えております。
 一方、このPCR検査に関しまして、行政検査や保険適用の対象となる検査の検体として唾液が使用できるかにつきましては、従来の鼻咽頭拭い液等の検体と比較した場合に唾液の採取条件によって検査精度に影響があることから、現在、厚生労働科学研究におきまして、唾液を検体とした検査の精度の確認を行っているところでございます。具体的には、従来の鼻咽頭拭い液と唾液によるウイルスの検出率の比較研究を行っておりまして、同等のウイルスの検出率が得られれば、国立感染症研究所で示している検体採取マニュアルを変更していくというようなことで実用化を目指していくというような流れになろうかと考えております。

発言情報

speech_id: 120114103X00620200525_014

発言者: 宮嵜雅則

speaker_id: 34802

日付: 2020-05-25

院: 参議院

会議名: 決算委員会