石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○石橋通宏君 まずはというのは分かりますよ。もうそういう段階じゃないから。今、既に二月、三月からもう本当に無給で自宅待機でどうしようと言っておられる方がどんどんどんどん増えている中で、今このタイミングでその発言は大臣、大臣としてどうかと思いますよ。
 本当に労働者の生活、苦しんでおられる生活者考えるのであれば、もう次なる手をどう打つのかという段階じゃないですか。だったら、もう一時離職、みなし失業、これ認めていかないと、本当に働く皆さんの、しかし働けない、給料もらえない、収入がない、どうしようと言っている方、救えないですよ。それやりながら、いや、休業要請どうしよう、いや、東京都との話もなかなか、何なんですか、政府は。大臣が先頭に立って、働く者、生活者、必ず生活守るんだ、あらゆることをやるんじゃないんですか。前例にとらわれないんじゃないんですか。言っていることとやっていることが違うじゃないですか。そのことを申し上げている。
 大臣、今のような答弁されたら、もう今聞いておられる全国のこういう苦しんでおられる方、本当がっかりすると思います。大臣、是非、寄り添って、向き合って、できること全部やってくださいよ。だからお願いしているんです。建前、いや、雇用調整助成金を受けて、そんなことはもうずっと言っている。もうステージが違う、そのことを申し上げているんです。
 これはもう、引き続き、これ強く今後も訴えていきます。大臣、是非問題意識持って対応してください。
 それで、資料の五、ちょっと参考までにです。今回タクシー会社の話でしたけれども、今本当にいろんな現場で、医療現場しかり、介護の現場しかり、保育、子供、子育て、もう本当、現場で皆さん、担い手の皆さんが頑張っていただいています。
 同じように頑張っていただいている、実は物流を支えていただいているトラックドライバーの皆さん、宅配の皆さん、本当に今頑張っていただいております。医療の物資を運ぶ、これもそういった運輸業界の皆さんが懸命に、時には過密の状態もありながら頑張っていただいているんです。ところが、そういう方々が現場で今差別的な取扱いで苦しんでおられます。配達に行くと、家の前で汚いとか消毒吹きかけられたり、そういうことがあるんだそうです。残念でなりません。
 今日、国交省来ていただいていますが、何とかこれ、物流が止まったら大変なことになります、そうですね。何としても、今現場で懸命に頑張っていただいている運輸業界の皆さん、宅配業界の皆さん、これからも安心して頑張って、生活を止めない、暮らしを守る、経済を止めない、そのためにも物流を止めない、そのための支援を国民の理解も含めて是非しっかり発信して具体的な対応をしていただきたいと思いますが、いかがですか。

発言情報

speech_id: 120114260X00920200416_022

発言者: 石橋通宏

speaker_id: 20059

日付: 2020-04-16

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会