田村まみの発言 (厚生労働委員会)
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○田村まみ君 ありがとうございます。是非、前向きに理事の皆様も御検討いただきたいというふうに思います。
本当にこの法案を、ハラスメント防止法案通すときに二十一個の附帯決議が付きましたし、十ページ以上も及ぶ指針が必要な、本当に課題が多かった法案だというふうに思っております。改めて、法案審議の前提として、このILO条約、皆さんで議論させていただけないでしょうか。お願いします。
次に、PCR検査や抗原・抗体検査による感染実態の把握及びワクチン、治療薬の開発について伺いたいと思います。
厚生労働省は八日に、新型コロナウイルス感染症に関する相談、受診の目安について変更がある、記載を新たな指針として公表しましたし、新たな三つの目安を設定して、一つでも該当すればすぐに相談するようにというふうに呼びかけていますが、国民の皆さんから幾つか上がっている声の中には、よく報道にされている味覚や嗅覚障害についてなんかはまだ専門家の合意がないということで明記していないということで、これはどうなのかみたいなことが一つずつ出てくるわけなので、本当にこの対応については難しいと思いますが、加藤大臣がおっしゃっているのは、あくまでも相談、受診の目安であるということなので、PCR検査の目安ではない、なので、まずはすぐ相談をするということは皆さんちゅうちょなくするということを、改めて私自身も周りの人たちに相談いただいたときには伝えるところでございます。
ただ、今申し上げたとおり、PCR検査の目安ではありません。お医者様の中にも、判断基準、PCR検査の判断基準も必要じゃないかという声も報道レベルでは上がってきています。
そんな中、承認予定の抗原検査と併せて承認に向けて今動いている抗体検査、そして、なかなか、国会の中では、PCR検査が受診できないという課題が上がっています。ですが、今、新しい検査の方法が承認されていく中で、全ての検査を組み合わせて感染防止を行うということが私は重要だというふうに思っています。
この検査を組み合わせてどういうふうに感染者を特定して治療につなげ、そして私たちが安心できる社会を取り戻していくか、その検査のフロー図、全体図というものがなければ承認しても意味がないと思います。是非この全体図、お示ししていただけないでしょうか。