江崎禎英の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(江崎禎英君) 御質問にお答えをさせていただきたいと思いますけれども、その前に、先ほど吉田局長からありましたように、今回の布マスクにつきましては、当初、使い捨てマスクが圧倒的に足りないと、その中でどうやって国民に安心感を与えるかということの中で、繰り返し使えるものを何とか調達できないかということで、経済産業省の方であらゆる可能性を追求しました。特に、当時、何とか安心していただくには四月末までに一億枚の布マスクが調達できないかということがスタートでございました。残念ながら、国内には布マスクを生産する能力、ガーゼ等がありませんでしたので、当時、中国にあったガーゼを全て押さえて、何とか四月末までにこの生産をお願いできないかということをお願いしたものでございます。
 その結果、例えば中国でありますと、二十か所の縫製工場を押さえて、一万人を超える縫い子さん、そして検品体制を整えまして、大車輪で作業を行ったものでございます。できたところ、二十四時間体制で作ってできたものから飛行機で国内に運ぶというオペレーションの中で、残念ながら今回のようにカビがあったと、それからごみが入っていたというのがございました。現地検品を行ったんですけれども、最終的には配布の段階で国内検品を行うということなんですけれども、今の……(発言する者あり)はい、分かりました。
 その中で、カビが生える可能性あるとすれば、カビが生える条件になるのは水分、これが重要なので、で、カビが生えるというのは、時間的なタイミングからすると、まさに先ほど吉田局長からあったように、原因となる胞子があり、かつそれが繁殖できるような環境がなければカビは生えないと。したがって、その原因となるような、まず目視でカビが生えているものははじくと。その上で、水分があってカビが生える可能性があるものをはじくと、そういう体制を取ったということでございます。

発言情報

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発言者: 江崎禎英

speaker_id: 32980

日付: 2020-05-14

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会