小沢雅仁の発言 (国土交通委員会)
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○小沢雅仁君 おはようございます。立憲・国民.新緑風会・社民の小沢雅仁でございます。
私からも、新型コロナウイルス感染症によってお亡くなりになった皆様にお悔やみを申し上げ、治療中の皆様に一日も早い御回復をお祈り申し上げたいというふうに思います。
また、懸命な御尽力をいただいております医療関係者の皆さん、保健所などの行政機関の皆さん、生活物資を運んでいただいている物流関係の皆さん、ごみ収集に従事されている皆さん、そしてスーパーやコンビニで働いている皆さん、国民生活を支えている全ての皆さんに心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。
まず、法案の質問をする前に、新型コロナウイルス感染症について御質問したいと思います。
五月八日十七時現在の倒産件数は百二十五件となりました。業種別では、旅館、ホテルが三十三件、飲食店が十二件、アパレル、雑貨小売が十一件となっております。飲食店を中心に、自主廃業に追い込まれた件数は把握できておりませんけれど、深刻な状況になっているということは間違いないというふうに思っております。
四月二十九日の参議院予算委員会において、我が党の蓮舫議員から、ゴー・ツー・キャンペーン事業、約一兆七千億円の予算に対して、今必要じゃない、それよりも今必要な事業を支援しましょうと申し上げました。五月一日の赤羽大臣会見要旨を拝見しますと、記者の質問に対し、国会では野党から批判されましたけれど、ゴー・ツー・トラベルについても、これも一斉にすぐ旅行にというわけにはいかないですが、粛々と準備をしながら、なるべく早期にそうした恩恵が観光業界に関わる関連業界の隅々まで裨益できるような仕組みをしておこうと今観光庁と検討を進めているところですとお答えになっております。
私たちは、このゴー・ツー・キャンペーン事業の内容を批判しているのではありません。いずれ必要になるというふうに思っております。しかし、今は倒産しないように、会社や雇用を守るために今本当に必要な支援に回してほしいということを申し上げているところでございます。
倒産件数の増加、失業、雇い止め、契約解除による潜在的な失業者数が増加し、日に日に深刻な状況を訴える国民の切実な声が大きくなっておりますが、観光業界から今どのような要望の声が大臣に寄せられているのか、改めて、ゴー・ツー・トラベル事業も含めまして、赤羽大臣の見解をお願いをしたいと思います。