那谷屋正義の発言 (財政金融委員会)
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○那谷屋正義君 もちろん、今大臣がお答えいただいたように三つの全てが重要なんだろうというふうに思いますけれども、イノベーションの促進が利用者利便の向上につながる。法によると、そういったことが、規制が利用者の保護につながるんだというふうに思うわけでありますけれども、規制を強くすれば利便性が今言われたように低下する。利用者の利便性と安心、安全というのはある意味相反するものです。非常に難しい課題ではあります。
しかし、まずは、私どもは、利用者の保護が優先されるべきであるというふうに考えるわけであります。どんなに良い商品、サービスであっても、利用者の信頼が得られなければ、その購入につながらないわけであります。利用者の保護、安心、安全が最優先という視点に立って、順次質問をさせていただきたいと思います。
まず、法律名が、今回、金融商品の販売等に関する法律の題名を金融サービスの提供に関する法律に改め、そして金融サービス仲介業を創設することとされているわけであります。金融商品販売法は、金融商品販売業者等に対して、顧客への説明義務や説明しなかったことによって損害が生じた場合の業者の損害賠償責任等を定めるなど、利用者の保護に重きを置いたものというふうに承知をしております。今回、法案の名前が変わりましたけれども、利用者保護の考え方に変化が生じないかを確認をしたいというふうに思います。