岩瀬昇の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(岩瀬昇君) 最初に申し上げましたように、私は、日本人の多くの人々のエネルギーリテラシーを高めるために何ができるかということで活動させていただいている。
 それは実は、一冊目の本を書いたときにあるビジネス雑誌の編集者が飛んできまして、ビジネス雑誌で本を紹介したいということでインタビューさせてくれといって、インタビューをしたんですね。それで紹介してくれたので、それはうれしいんですけれども、一段落話が終わったときに、その編集者、ビジネス雑誌の編集者ですよ、その編集者が、今でも石油の値段というのはセブンシスターズとあのオバQの格好をした中東の人たちが裏で話し合って決めているんでしょうと言うんですね。僕はびっくりしまして、最初の本の編集をしてくれた編集者の方を向いて見たら、彼女が、女性なんですけど、彼女が、そうですと、一般の人はそう思っていますと言われて、これは大変だと、世の中はエネルギーに対する誤解に満ち満ちていると。
 これを何とか少しでも正しく理解をしていただいた上で、それで自らの頭で、ファクツに基づき、あるべき日本のエネルギー政策が何なんだということを考えてもらいたい。そのためには私が解説することを読んでもらわなきゃいけないので、したがって、何か宗教論争になっているような原子力に対する態度表明は公の場ではしないということを自分に誓っているんです。それを言っちゃうと、反対派と賛成派の人たちのあれが割れちゃって、私が望んでいるエネルギーリテラシーを高めるための解説を聞いてもらえなくなるということですので、誠に申し訳ないんですけれども、個人的にお話しするのは構わないんですが、公の場では控えさせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 岩瀬昇

speaker_id: 26096

日付: 2020-02-12

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会