宮崎雅夫の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○宮崎雅夫君 自民党の宮崎雅夫でございます。
今日、三人の先生方には、それぞれの視点から大変貴重な御意見をいただきまして、まず御礼を申し上げたいというふうに思います。
私からは、農村の再生可能エネルギーについてお話をお伺いをしたいと思います。
荒戸先生は特段再生可能エネルギーというようなお話ではなかったわけでございますけれども、小澤先生も含めて、技術の大切さということを最後におっしゃったわけでございまして、私も分野は違いますけれども技術者の端くれとして、やはり技術というのは継続してしっかりやっていかないといけないということを改めて認識をさせていただいたわけでございますので、そういう観点も含めてお伺いできればと思います。
再生可能エネルギーについては、先生方からもお話がございましたけれども、もちろん、化石燃料の重要性はもちろん高いということでございますけれども、主力電源化に向けた取組が進められているわけでございまして、エネルギーの安定供給という観点から、その重要性は増しているんだろうというふうに思っております。
それから、小澤先生からもお話がございました一昨年の胆振東部の後のブラックアウトもございましたし、昨年の台風十五号では千葉県で相当長期にわたる停電もあったということを踏まえていけば、そういうリスクをやはり下げていかないといけないということを考えれば、地域分散型のエネルギーとしても大きな役割というのも果たせるんじゃないかなというふうに思います。
それから、ある意味、私の専門の部分になるわけですけれども、農村には、いろんな、まさしく多種多様、これは有形無形も含めて地域資源があるということでございまして、それをやはり適切に保全管理をしながら、持続的に最大限活用するということによって地域資源自身の循環を活発化させるというようなことも期待できるんじゃないかなというふうに思っておりまして、農村振興というような観点からも、飯田先生は太陽光と風力というお話でございましたけれども、農業用水を活用しました小水力発電でございますとか、林地残材、それから家畜の排せつ物、こういったものを活用したバイオ発電なんかも含めて再生エネルギーを農村部で活用を進めるべきじゃないかなというふうに思っております。
まさしく、FITが始まって、太陽光を始めとして単価がもう全然違うわけですから、相当進んできたということでございますけれども、今やはりちょっとそのスピードは実際落ちているわけでございますし、FITの見直しということも行われてくるわけでございますけれども、今後、農村部で再生可能エネルギーを進めていくということとした場合に、やはりこういうことを是非やっていくべきじゃないかというようなことにつきまして、三人の先生方から、それぞれ御意見があればお話をお伺いをしたいと思います。