荒戸裕之の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(荒戸裕之君) 再生可能エネルギーのお話になっていますので私の分野とかなり実は違いますが、農村といいますか、都市部と違うところのそのエネルギーに関する話ということで少し私なりに捉えますと、日本のその石油、天然ガス資源というのは、かなりやっぱり分布が偏っているんですね。
 秋田県なんかで見ていますと、実際には今もうほとんど人が住んでいないような場所に実は昔何万人も住んでいた、そういうところに油田があったというような状況も実はあります。地下資源ですから、どんどんと場所が変わっていくというのは当然なんですが、実際にそれは全てなくなったからそこが終わったかというと、実はそうでもなくて、まだ残しつつ終わっているんですね。その時点で採算ベースを切ってしまったので終わっていると。
 これは、今の例えば海洋の油ガス田でもそうで、埋蔵量を残しつつ、でもそれはビジネスですから、やめなきゃいけないときは経営者はそのように判断してやめてしまうわけですね。それを国として、その資源を一体どういうふうに見ていくのかというところはもう少し考える余地があろうかなというふうに思います。

発言情報

speech_id: 120114396X00320200226_013

発言者: 荒戸裕之

speaker_id: 28671

日付: 2020-02-26

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会