荒戸裕之の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(荒戸裕之君) 全くないというふうに言うと、ちょっと言い過ぎかなというふうに思います。
ただ、ピークオイル論というのはとても分かりやすい話で、地下資源ですから当然そこに一定の決まった量があるんだということは、誰でもそう思うわけですね、無尽蔵だとは思わない。それがどのくらいのレベルのものか。すなわち、私たちが今の人類の文明を続けている限り使えるものなのか、あるいはその間に途中でなくなってしまうのかと。
そこら辺の考え方なんですが、見付かっているもののサイズですね。油田、ガス田のサイズって、一応、統計学的に分布決まっていまして、大きなものはそんな必ずしもたくさんないわけですね。そういったものを見ながら、あとどれだけ、どのくらいのものが見付かりそうかということをピークオイル論を主張していた方々は見ていたわけです。これは在来型の話なんですね。
そこに、アメリカで、新しい技術を使って、シェールオイル、今まであるとは分かっていましたけど、取れなかったものです。それを、取れる技術を使って取ったんですね。それによって話ががらっと変わってしまったというのが現状だというふうに思っております。