松川るいの発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○松川るい君 ありがとうございます。
私は、もちろん中国自身が早く脱出したということで世界に貢献をするということで頑張っておられる面もあると思いますけれども、やはり影響力を拡大するための一助としている面もあるだろうと。特に、中国のような国家統制システムの方が優れているということも言っていますので、そういう意味では、支援される国は、歓迎すると同時にやはり中国頼みでありたいわけでもないだろうなと思っていると私は思います。
ですので、やはり、例えば日本などは、テドロスWHO事務局長も、それからグテーレス国連事務総長も、感染症を爆発もさせず非常にすばらしく抑え込んだということについて評価をしていただいている自由な民主主義国でございますので、やはり途上国に対する支援であったり、途上国でない国もあるかもしれませんが、自分の余力がなければなかなかできない面もありますが、積極的に他国を支援していくことが大事ではないかと思うところでございます。
実は私、今日資料をお配りしましたもう一つがグラフなんでございます。これは、日本が四位だ、世界の総額ベースで四位だねということとか、国民一人当たりの負担額としてはそんなに多くないのでもっと増やしたらいいじゃないですかということを指摘したくて配ったわけでは必ずしもなくて、それも指摘はしたいところではあるんですけれども、この中に今私が話した中国は存在しないということなんでございます。
これはなぜかというと、DAC諸国に入っていないからなんですね。しかし、DAC諸国というのは、だからどちらかというと支援をする側といいますか、そういうことなんですけれども、中国のまずデータがそもそもないということについてどう思うのかということでございます。
政府は、中国が様々世界でやっている、一帯一路とか、今回は健康シルクロードとかマスク外交とか、いろいろなことを展開しておりますが、そのデータというものをそもそも把握しておられるのかということについてお伺いしたいと思います。