熊谷裕人の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○熊谷裕人君 立憲・国民.新緑風会・社民の熊谷裕人でございます。
 委員長を始め諸先輩方、そして茂木大臣を始め政府の皆様方のこれまでの御努力で初めて一般質問があるということで、その御努力に敬意を表しますとともに、今日、質問機会いただいたことに、諸先輩方に感謝、御礼申し上げたいと思います。
 私、国会へ来る前、地方議員をしておりました。地方議員をして、地方でもやはりODA、海外との協力ということをやってきましたが、もっと大きな視野でこの政府開発援助というところを見られる立場になりましたので、地元での経験と、それから国会議員としての立場で、今まで私が気になっていた点を今日幾つか御質問をさせていただきたいと思います。
 政府開発協力の大綱に四つの柱がありまして、その柱は、開発協力の理念の明確化ですとか、新しい時代の開発協力、触媒としての開発協力、多様な主体への開発の参画というものが柱になっておったと思います。それを実現するためにこれまで努力をしてきたんだと思いますが、令和元年の開発協力の重点はそこから若干、自由で開かれたインド太平洋の具体化等へ少し変わったところがあるんですけれど、基本のこの力点というものは変わっていないと思っております。
 今年、コロナという大きな感染症の広がりで世界の様相が一変をいたしました。これからウイズコロナということで、この感染症と共存をしながらと言ったらいいんでしょうか、共存しながら克服して、新しい世界の在り方というものを考えていかなければいけないときに、この開発協力の大綱で示したポイントというのはやはり変わらずにやっていかなければいけないと思っておりますが、政府として、これまで掲げてきた開発協力大綱のポイントというものがこれからの新しい時代に変わっていくのかどうか、まずお尋ねをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120114580X00520200529_027

発言者: 熊谷裕人

speaker_id: 3116

日付: 2020-05-29

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会