鈴木馨祐の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○副大臣(鈴木馨祐君) 大変大事な御指摘をいただき、ありがとうございます。
 実際、交通システムであったりとか、あるいは農業等々を例に引かれていましたけれども、やはり今ほかの国の非常に大きなプレッシャーもあったりとか、あるいは日本国から出せるある意味規模というものも、これやっぱり制約がある状況であります。その中でどうインパクトを最大化するのかということを考えたときに、やはりシステムであったり、あるいはメンテナンス、オペレーション、さらには人材の育成、これが一番そのインパクトを大きくできる一つの大事な手法だろうというふうに考えております。
 特に、これはよくライフサイクルコストということを我々申し上げますけれども、例えばその運用、オペレーションも含めて、あるいはそのトータルのところでのコストというものを比べたときどうなのか、そういった打ち出しができる。あるいは、さらには例えば納期を守るといったこともそうですし、あるいは、先ほど御報告の中にもありましたけれども、他国のいろいろ供与したものの中には実際に使ってみるとなかなか使い勝手が悪かったり連続して運転できなかったりとか、そういった事例があるのも事実であります。そういった中で、やはり我々として、顔の見えるということもそうですし、インパクトを最大化するためには、御指摘のようにオペレーションであったりあるいはメンテナンス、こういったところで末永くきちんとお付き合いをするということを一つ主眼に置いていく。そして、そのことはまさに日本の、あるいは日本企業の強みというものを引き出す一番ベストな手法の一つだろうと思いますので、そこはきちんと我々としてもそこの点に主眼を置きながら進めていきたいというふうに思っております。
 どうもありがとうございます。

発言情報

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発言者: 鈴木馨祐

speaker_id: 33131

日付: 2020-06-01

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会